国内キレート樹脂の第一人者を目指す
住友化学(株)は1971年に米国ダイヤモンド・シャムロック社からイオン交換樹脂製造技術を導入し、同時に輸入販売を開始致しました。その後ダイヤモンド・シャムロック社の本事業が米国ローム・アンド・ハース社(R&H社)に買収され、住友化学(株)はR&H社から供給を受けてきました。その後本事業は、2003年に住友化学(株)から当社に継承されました。2009年にはR&H社がダウ・ケミカル社に買収されました。その後、2017年のダウ・ケミカル社とデュポン社との経営統合を経て、2019年より供給元がデュポン社になり、現在に至っております。またその間に独自で開発製造し、広めて来たキレート樹脂も販売量は順調に伸びています。
イオン交換樹脂を含め多くの分野、用途に適した商品を提供しています。
新着情報
2020/02/07 | <技術紹介>濃硫酸中の硫酸アルミニウムの除去技術(伸栄化学産業(株)より) |
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2019/03/11 | 雑誌(JETI)投稿文のご紹介 一次、二次処理用樹脂「Duolite、Sumikaion」シリーズ |
2018/07/13 | 雑誌(JETI)投稿文のご紹介 強化される排水基準への対応「スミキレート」 |
用途別製品一覧
Ⅰ イオン交換樹脂
Ⅱ キレート樹脂
特殊な金属イオンを選択的に吸着します。